公開日:2024年4月23日
「e-Learning科目」受講者ガイダンス
いくつか注意事項を申し上げておきますので、ご留意ください。
(1)受講方式
- e-Learningは、GoogleClassroomを使って受講していただきます。
- 必修科目(確率・統計)、選択科目(コンピュータサイエンス特論)、選択科目(プログラミング言語特論)をそれぞれ受講してください。
- 各科目とも、順番に関係なく講義を受講することができますが、それぞれ順番に進行するように作ってありますので、順に受講することをお勧めします。
(2)課題等について
- 必修科目「確率・統計」については、全ての課題を提出してください。後期へ進む修了要件です。
「確率・統計」
- 講義のレベルは、統計検定準1級程度の難しさです。(範囲としては、準1級から「多変量解析」の部分を除いたくらいになります。)そう簡単ではありませんが、9月末までに全12回を受講して課題を提出してください。10月以降の「対面学習Ⅲ」へ進むための修了要件です。
「コンピュータサイエンス特論」
- 各章の終わりに問題が出されています。それを自分で考えて、答えを出してから次の章に取り掛かってください。次の章では前の章の問題の考え方・解き方の解説から始まります。問題に取り組まずに、次の章に行っても答えはわかってしまうのですが、それでは実力がつきません。この科目は最後に課題が出されます。各章の問題に自分で取り組み、しっかりと理解しておかないと、この最後の課題に答えることができませんので、すぐに次の章に移って答えを見てしまうのではなく、自分自身で考えることをお勧めします。
- 提出期限は、5月17日(金)です。「Python100本ノック」の講義までに終了してください。
「プログラミング言語特論」
- GoogleClassroomで出している2つの課題に答えてください。講義映像は、Pythonの復習になりますので、スキルに不安のある方は視聴しておいてください。
- 提出期限は、5月17日(金)です。「Python100本ノック」の講義までに終了してください。
修了要件 | e-Learning科目 | 課題・提出方法 ※1 | 問合せ先 | 調査票 ※2 |
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必修 | 確率・統計 | 各回の最後にある課題に回答し提出してください。 ※必ずPDFで回答を提出してください。wordファイルなどでの投稿は、採点ができません。 | Slackでお願いします。 | ■ |
選択 | コンピュータサイエンス特論 | 5/17(金)までに、全ての課題に回答し提出してください。 ※「Python100本ノック」の講義までに終了してください。 | Slackでお願いします。 | ■ |
選択 | プログラミング言語特論 | 5/17(金)までに、全ての課題に回答し提出してください。 ※「Python100本ノック」の講義までに終了してください。 | Slackでお願いします。 | ■ |
※1 課題の講評について
各科目の提出課題やレポートの正答や講評は、行いません。
(担当教員による採点後、提出内容が十分でない場合は連絡いたします。)
※2 調査票の提出
各科目を最後まで受講した方は、上記フォームから調査票のご提出をお願いいたします。
・忌憚のない率直な評価、ご意見をお願いいたします。
・講師は記入者が分からないように完全匿名化されております。
・成績には全く影響いたしません。
(3)質問など
- 講義やe-Learningの内容などについての質問は基本的にSlackでお願いします。講義ごと、テーマごとにチャンネルを作って行きますので、そこに投稿してください。特に個人的なことでない限りは恥ずかしがらずに、堂々とチャンネル上でご質問ください。それが他の人にも参考になりますので。(他の人には知られたくないことはダイレクト・メッセージでご連絡ください。)