お問合せ(2025年度以降のプログラム)

公開日:2025年1月10日

 

ご不明な点がございましたら、事務局までお問合せください。( アクセスMAP

 

よくあるご質問

応募者の方

Q:受講生の年齢層についておしえてください。

A:受講生の年齢層は20代から60代まで幅広く受講しています。

Q:受講するに当たって数学の知識はどの程度、必要でしょうか。

A:大学教養レベルの数学(線形代数、微分積分学)の学習経験を推奨しますが、高校数学ⅡBの学習経験があれば受講可能です。

Q:定員は60名とのことですが、例年の倍率はどのくらいでしょうか。

A:倍率は例年1.5~2倍程度ですが、年度によって若干の変動があります。

Q:全ての講義はオンラインで実施されるのでしょうか。

A:必修講義はすべてZoomを利用したリアルタイム配信のオンライン講義となります。

Q:学生ですが、必要な証明書はありますか?

A:在籍している大学の在学証明書を提出してください。受講年度になりましたら、学生証の画像データ(有効期限の記載のある) または、在学証明書を追加でご提出いただきます。

Q:受講に当たって必要なエフォート(講義、復習、課題遂行の時間)はどの程度でしょうか。

A:毎週土曜日13時から1コマ(90分)×3コマの講義をライブ配信で行います。また、復習やレポート作成、自習時間として週に5~10時間程度を確保することを推奨します。

Q:講義を受ける環境や使用するアプリケーションをおしえてください。

A:講義は大学発行のアカウントを利用し、オンラインツールZoom、チャットツールSlackを主に利用し、講義によってはGoogle Classroomも使用します。プログラミングはPythonを採用し、Google Colaboratory、またはJupyterLabやローカル環境での実行も含まれます。

Q:グループワークがある講義は、チームで作業する時間はどのように確保されていますか。

A:基本的には土曜日午後1コマ(90分)×3コマの講義(ライブ配信)の時間を確保していますが、学習効果を高めるため、平日の夜、土曜日の午前中、日曜日など各グループにお任せして進めていただきます。

Q:データサイエンスライブラリはどのように利用できますか?

A:データサイエンスライブラリは附属図書館で利用可能です。受講生には4月以降、高度技術研修生証を発行し、それを用いて利用できます。詳細は附属図書館の公式サイトをご参照ください。附属図書館公式ウェブサイト:附属図書館(東3号館 2階 番号:27)アクセスマップ

Q:社会人受講生には受講証は発行されますか?

A:社会人受講生には、高度技術研修生証が発行されます。これは学位課程の正規学生証とは異なり、大学内の施設利用などに使用できます。

Q:教育訓練給付金などの補助金制度はありますでしょうか?

A:現時点では、厚生労働省による教育訓練給付金制度には対応していません。

Q:留学生ですが受講可能ですか?

A:受講可能です。ただし、講義は日本語で行われるため、日本語能力試験N1レベルの高度な日本語能力が必要です。

 

受講生の方

Q:開講時期はいつ頃ですか?

A:開講は4月中旬を予定しています。詳細な日時は、確定後にお知らせします。

Q:受講用にパーソナルコンピュータを購入する場合、オンライン講義やプログラミングに適したスペックはどのようなものでしょうか?

A:メモリ16GB以上、ストレージはSSD推奨(空き容量500GB以上)。OSはMacまたはWindowsが利用可能です。

Q:成績評価はどのようにしていますか?

A:出席状況、レポート課題、プレゼンテーションなどを総合的に評価します。

Q:必修講義を欠席する時はどのように連絡すれば良いですか?

A:欠席連絡をする場合は、Slackまたはメールで事務局へ連絡してください。ただし、必修講義を3コマ以上無断欠席した場合、原則として修了不可となります。やむを得ない事情で講義を欠席する場合は、授業の担当講師に相談してください。

Q:講義資料を受講生以外に再配布することは可能ですか?

A:講義資料は、講師が配布を許可した受講生のみが利用できます。再配布は禁止されており、個人利用に限られます。資料を第三者に提供する場合は、事前に講師または事務局に確認してください。

Q:講義「データアントレプレナー実践論」で行われるピッチコンテストについて、過去の資料は公開されていますか?

A:ピッチコンテストの内容は発案者に帰属しており、関係者以外への公開や事後の資料提供は行っておりません。必要に応じて、事務局までお問い合わせください。

Q:住所や電話番号などが変わりましたが連絡は必要でしょうか?

A:住所や電話番号が変更された場合は、必ず事務局まで、E-Mail( defp@sangaku.uec.ac.jp )にてご連絡ください。連絡時には、受講生番号と新しい情報をご記載ください。

Q:UECアカウントでの学内ネットワークのアクセスが不可能になりましたがどうすれば良いでしょうか?

A:学内ネットワークを利用利用には、情報システム利用に関する誓約書の提出とINFOSS情報倫理教育を受講の修了が必要です(修了テストに合格する必要があります)。
アクセス制限期間中も、Webclass へのログインは可能です。上記ページをご確認の上、受講を完了してください。

Q:UECアカウント のパスワードを変更したいのですが?

A:学内ネットワーク専用ウェブページからパスワードを変更できます。学内ネットワーク専用ウェブページにアクセスしての変更となりますので、学外からの変更の場合は、VPN サービスを利用して変更ください。詳しくは、情報基盤センターのサポートページをご確認ください。

Q:VPNによる接続ができないのですが?

A:ご使用のOSに対応するVPNサービスが2種類ありますので、両方お試しください。それでも接続できない場合は、接続元のネットワーク環境を確認し、別の接続環境でお試しください。

Q:講義の出席証明書、又はそれに類する書類を発行できますか?

A:出席証明書等は発行しておりませんが、修了された方には修了証を発行します。